自社施工かどうかを確認

契約までに、説明や打ち合わせをしても、結局、施工する業者が下請けさんで、今まで話してきた人と違う。結果、言っていた内容と違う等実際に多いご意見です。だからこそ、話した人がそのまま作業する自社工事ですし、また、下請け業者に任せると言うことは中間マージンも発生しますので、当然余分な費用が発生することになり、通常依頼する金額よりも高くなります。。

作業イメージ

見積書や契約書を確認する

解体業界は職人さんが多いため、契約書に細かく内容を記載していなかったり、契約後の保証を記載していない業者が多く存在いたします。トラブルになる可能性がある仕事をする会社は裁判などに備え契約書に細かく内容を記載指定なかったり、保証をうたわないことのが多いです。いくら営業マンが親切丁寧だとしても書類に関しては確認しましょう。

立会いをイメージした写真

訪問販売業者とは契約しない

全ての訪問販売業者が悪というわけではありませんが、最もトラブルが多いのが訪問販売です。訪問販売の場合、契約から8日以内であればクーリングオフが利用できますが、契約を急かされたとしても即決しないでください。

バッテンのポーズ

担当者の対応が良いか

担当者がきちんとした言葉遣いや立ち振る舞いをしているかどうかを観察しましょう。依頼主の質問にも丁寧に答える姿勢が見られるかどうか、近隣の方への対応などがきちんと出来るかどうかなど、本当に信頼できる担当者かどうかを見極める事が大切です。何か気になる事や心配事があった際にも相談に乗ってもらえる担当者であれば、工事も安心して任せられるのではないでしょうか。

接客の様子

追加請求があるかどうか

有り得る損害が、施工後に追加工事が発生したと言って追加見積もりを出してくる事です。既に施工後の事ですので、請求を拒めば脅しをかけられる場合もあり、支払わざるを得なくなる状況になります。安すぎる見積もりは結果として高くなる可能性が大いにあります。

電卓と見積もりのイメージ

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